すべきことをすっかり忘れてた! なのに大丈夫だった理由
- 2025.03.17
- ブログ

こんにちは、子ども向け英語指導専門家の中村 香奈子です。
新学期直前、お忙しい日々をお過ごしのことと思います。
私も、ここ半年間、The Teachers’ Room の立ち上げに全力を注ぎながら、日々のレッスンや教室運営に奔走していました。
そんな中で、ふと気づいたことがあります。
それは、「生徒募集をすっかり後回しにしてしまっていた!」という事実。

なんてこと、、(汗)
2月に「生徒募集は、周りが動き出す前に始めましょう!」とお伝えしていたのに、自分自身はまったく手をつけていませんでした(暴)
あわてて状況を見直してみると、2つのことがはっきりと見えてきました。
1つ目は、生徒さんとの関係構築の大切さ。
私が直接担当していなかったクラスの教室卒業生が多いことに気づき、改めて、先生方との連携や保護者さまとのコミュニケーションがどれだけ大事かを痛感しました。
教室を拡大するほど、この仕組みをしっかり整えることが必要になります。
2つ目は、「教室の土台」がしっかりしていれば、生徒さんは自然と集まるということ。

この1年半、実を言うと生徒募集の活動をほとんどしていなかったのですが、それでもお問合せは毎週コンスタントに入り、生徒数は安定していました。
なぜか?
それは、「教室の土台」を整えたから。
教室の土台とは、次の3つの柱です。
◎運営の仕組み(規約・会計・設備・教材など)
◎ぶれない指導方針と、先生としてのマインド
◎レッスンの柱となるカリキュラムとプラン
これらをしっかりと固めることで、教室運営がスムーズになり、安心して指導に集中できる環境が整いました。
そして、今年の新学期準備は、例年に比べて驚くほどスムーズに進んでいます。
それは、The Teachers’ Room のおかげです。
The Teachers’ Room を活用することで、新米の先生がどんなレッスンをすればいいのか
→ クラスごとの「カリキュラム設定」や「年間プラン作り」に迷わず、準備にかかる時間がぐっと短縮されました。
「これがあれば、レッスン準備にもう困らない!」
そんな場を作りたくて、全力で形にしました。
The Teachers’ Room には、先生方がより楽しく、効率的にレッスンを作れる最強のツールが揃っています!
「使ってみる」ページから、ぜひ、のぞいてみてくださいね!