こんにちは。中村香奈子です。

教える仕事をするにあたって、子どもたちが今、学校でどんなことに取り組んでいるのかということを把握するために、必須となるのが「教科書」。

教室のカリキュラムを組む際の基準にもなります。

新年度から大規模な改定があり、教室に通っている生徒さんたちの教科書がガラリと変わるので、一般販売解禁の今日、朝から電車に乗って出向いてきました。

開店より少し前に着くように向かったら、すでに人、人、人。

皆さん、同業の方だな、とすぐにわかります（*＾＾*）

かごの中に、10冊、20冊と、手当たり次第に入れていきます。

（2年ほど前、迷っている間に在庫切れになってしまったので、今年は、買ってから使うか決める、という方式にしました；）

戦場、というのは、教科書の取り合いとか、そういうことではなくて、レジの列に耐えることと、30冊近い教科書を持ち帰る道のりのこと。

発送もしてもらえるのですが、早く見たい！何なら帰りの電車の中でも手に取って読みたい！というほどでしたので、覚悟を決めて持ち帰りました。

手がちぎれるかと思いました(^-^)

帰りの電車の中で教科書を開いてみて、その内容の変わり方に驚きました。

日本の英語教育、変わっていきますね！

現場で教える立場の私たちも、変わっていかないと！と、使命感を感じた一日でした。

The Teachers’Room では、メンバーさまに月々９８０円の何倍もの価値を感じていただけるよう、チーム一同、毎日心を尽くして運営しています。

同じ業種の仲間とつながれる。

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お読みいただいて、「これは私にピッタリ！」と思っていただけましたら、ぜひこの機会に、新しいつながり、新しい学びをスタートしてみませんか。